2016年2月20日土曜日

「自治体もフェアトレードを応援しています」


大企業だけでなく最近では自治体もフェアトレードを応援
しています。
例えば熊本市はこういったチラシを製作し
「国際フェアトレード認証製品」の普及を目指しています。
(2016年2月発行)

海外では30,000種類以上の国際フェアトレード認証製品が
販売されていると言われていますが、
日本ではたったの500種類ほどしか販売されていません。
自治体が応援することによって種類が増えていくことを期待
しています。
消費者の1つの選択肢としてフェアトレード製品が認知され
るといいですね。

*ここにも記載されていますがフェアトレード認証製品で
あってもフェアトレードラベル(マーク)を付けない場合も
ありますのでご注意ください。
必ずしも製品にマークをつける必要はありません。

2016年2月18日木曜日

「企業で広がるフェアトレードの新しいカタチ」




フェアトレードはそもそも市民の「草の根運動」として
戦後のヨーロッパで始まったと言われています。
先日の繊研新聞社主催「フェアトレードセミナー」で
登壇させて頂いた際に現在のフェアトレード を
「サードウェーブのフェアトレード」として説明しました
ところ大変わかりやすかったようです。
最初の波はもちろん「草の根運動」。
主にNGOが中心となって開発途上国の伝統的な
手作りのお土産を販売したりしました。
第二の波は「フェアトレードのブランディング」です。
フェアトレードをブランドとして、若しくはショップとして
ブランディングしよう、という考え方です。
そのブランドやショップにあるものすべてが
フェアトレードということです。
日本ではフェアトレードやオーガニックは認証が
無くても記載できる為、消費者はそのブランドや
お店を信頼するしかありませんでした。
そして第三の波は国際的に認証された
フェアトレード製品であれば安心でき企業の消費活動
に取り入れることができるのではないか、
という考え方です。
実践している企業での導入例をご紹介します。

2016年2月10日水曜日

「フェアトレードがつくる夢」(動画)のご紹介



「フェアトレード」の定義はいろいろあるかもしれません。
今回は最も世界的に普及している「国際フェアトレード認証」の仕組みの1つである「フェアトレード・プレミアム」についての説明です。

この仕組みでは生産者から農産物を買い取る際に「フェアトレード・プレミアム」という奨励金を加えて支払います。地域や農産物の種類によって異なりますが十数%の上乗せ金になるケースが多いです。

さて、インドのほぼ中央に位置する綿花の産地、インドール・ジャムニ村。
国際フェアトレードの仕組みに参加することによってこのコミュニティは数年で1億円以上の「フェアトレード・プレミアム(奨励金)」を得ることができ念願の学校が建設されました。幼稚園から高校生までが通っています。子どもの成長に合わせて大学の建設も計画されています。

来年からはオーガニック(有機栽培)の授業も取り入れるとのことです。

(ちなみにこの動画は現地の様子を紹介したく私自身が製作しました)